2016年4月1日金曜日

平成29年(2017年)は中区制90周年・開港記念会館100周年!

平成29年(2017年)は中区制90周年・開港記念会館100周年!


ロゴ開港
  
 昭和2年に誕生した中区は、平成29年に区制90周年の記念すべき年を迎えます。
 また、大正6年に創建された開港記念会館も開館100周年を迎えます。
 中区は開港とともに始まる横浜の歴史と文化を背景とし、横浜市の都心機能を担い国際性豊かな街として、また豊かな商業地として発展してまいりました。
 ここに、先人の英知と努力に深い敬意を表するとともに、将来にわたり「誰もが安心と活力を実感するまち 中区」を区民のみなさまとともに築きあげていく契機とするため、区民をはじめ区内の各種団体、企業及び行政が一体となって区制90周年並びに開港記念会館100周年を盛り上げるため、様々な記念事業を実施してまいります。

記念事業の目的
Ⅰ 「シビックプライド(都市に対する誇りや愛着)の高揚」
そして「未来志向」の中区をめざします。 
(1) 中区民としての意識を高揚するとともに地域愛及び協働・自治意識を醸成します。
(2) 区民のみなさま、区役所のみならず、区内すべての団体、機関、企業、施設等が共に区制90周年を祝福し、記念事業に関わることで、連携を強固にします。
(3) 次代を担う子どもたちが未来に夢や希望を抱くとともに、区民のみなさまなどが10年後(区制100周年)の自身や中区を思い描き、未来に向けステップアップする契機とします。
Ⅱ 開港記念会館100年の歴史を振り返り
歩んできた人と街を見つめます。
(1) 国の重要文化財であり、中区公会堂である開港記念会館の100周年を区民の皆様とともに祝福し、開港期からの区の歴史及び区の魅力・資源を再認識します。
(2) 次代を担う子どもたちに、先人たちが培ってきた財産を継承していくとともに、次の100年に向けて、開港記念会館が区民のみなさまの大切な財産であることを伝える契機とします。

中区制90周年キャッチフレーズを募集します!new

(1)募集内容
 上記「記念事業の目的Ⅰ」を達成する、シンプルで心に残るキャッチフレーズ(最大20文字)

(2)応募方法
 キャッチフレーズ及びキャッチフレーズの提案理由を記載し、氏名、住所、電話番号、FAX、Eメールアドレスを記入し、Eメール、FAX、郵送、直接持ち込みのいずれかで応募

(3)応募資格
 市内在住在勤在学問わず、誰でも

(4)募集期間
 平成28年4月1日(金)~6月30日(木)当日消印有効

(5)発表
 平成28年10月9日(日)のハローよこはま2016で発表

(6)応募・問合せ先
 横浜市中区役所広報相談係「中区制90周年キャッチフレーズ」担当
 〒231-0021横浜市中区日本大通35
 電話:045-224-8121/FAX:045-224-8214
 Eメール:na-koho@city.yokohama.jp

(7)その他
 採用作品及び次点作品の応募者に賞品を贈呈。また選外の応募者の中から抽選で100名に記念品をプレゼント。

中区制90周年ロゴマーク

ロゴ
中区のマスコットキャラクター・スウィンギーは、区制80周年のときに誕生しました。
90周年のロゴマークは、未来に向かって飛び出すスウィンギー!区制99年まで、数字を1年ずつ更新して活用していきます。


【問合せ】
中区区政推進課
電話:045-224-8121
FAX:045-224-8214

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